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2007年5月21日 (月)

『茶々と家康』

秋山香乃先生の於茶々3部作のラストです。
『茶々と信長』、『茶々と秀吉』、そして、この『茶々と家康』なのです。

於茶々といえば、秀吉の側室・淀殿。豊臣家を滅亡させた張本人。周りが見えず(周りを見ず)、権力をふりかざす愚かな女。
しかし、それは、あくまで、勝ち組・徳川の世で語り継がれたイメージなのです。
それが証拠に、於茶々の死後、侍女たちは、彼女の冥福を祈り続けたとあります。本当に語られたような愚女であれば、徳川家の厳しい目の中、そんな事はしなかったでしょう。
この於茶々3部作は、今までになかった彼女の実像が見えてきます。
戦国という時代に翻弄されながらも、懸命に生きる一人の女性の姿が見事に描き出されています。

ラスト、泣いてしまいました。
それが、“泣かされた”のではなく、物語が進むにつれ“切なさ”がどんどん溜まって、“自然と涙があふれちゃった”って感じです。
一生懸命生きる…だからよく死ねるんだなあ。

Yododono

於茶々のイメージです。
於茶々3部作、是非、ドラマ化して欲しいです。
キャスト、於茶々に○川さんとかどうでしょう?石田三成にはSさん(←山南さん演じました)希望ですっつ。

以下、私信です。
Aちゃん、もちっとしたら必ず電話するけん、待っちょってね。
ね~ちゃん

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