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2008年1月20日 (日)

『レンブラントの夜警』(原題:Nightwatching)

なぜ、レンブラントは『夜警』を描いたのか…一枚の絵をめぐって繰り広げられる人間ドラマです。
Nightwatching

1641年、オランダのアムステルダム。35歳のレンブラントは肖像画家として絶頂期にありました。
しかし『夜警』を描いてから、人生が転落し始めます。
この絵にはモデルとなった権力者たちのあるスキャンダルが暴露されていたのです。
権力者の怒りを買ったレンブラントは、彼らの報復により追い詰められ、破滅への道へと進んでいくのです。

かなりマニアックなテーマですが、個人的に見応えありました。元々絵は好きですし。
謎解きだけでなく、時代背景や当時の風俗、習慣など、『夜警』が生まれたバックボーンは興味深かったです。元々歴史好きですし。
また、レンブラントと3人の女性-妻、愛人、ミューズ-三者三様違った愛の形があり、画家の人生そのものに影響を与えていたのも面白かったです。

レンブラントの妻・サスキアを演じたエヴァ・バーシッスルさん、『プルートで朝食を』のファントム・レディだったんですねー。
Nightwatching1
気がつきませんでした(^^ゞ

“ペンは剣より強し”という言葉がありますが、告発にはリスクを伴う、現実は甘くない事を実感した作品でありました。まあ、それでも、最後に愛をみつけたレンブラントは仕合せだったのかなあ…。

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