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2008年11月 3日 (月)

ドイツ映画祭2008『クラバート』(原題:Krabat)~感想編~

Krabat_hauptplakat

原作は日本でもファンの多いO・プロイスラーのファンタジー作品として知られています。すみません、私は未読です。
その代わり原作に縛られる事無く映画の世界に入っていけたと思います。
あ、でも原作、後日読みます!!

Krabat_story

物語の時代背景が暗いので、とにかく全体的なトーンが暗いです。みな汚いし(笑)
変身シーン、飛翔シーン、祭りのシーン、映像美しかった。
戦いのシーンはストップモーション多用した手法が面白かったです。

ハリウッド的な派手さはなかったけど、物語は深みがあったと思います。
ハッピーエンドだけどラストの「何事にも犠牲はつきものだ…」これ哀しすぎました。
マルコ・クロイツパイントナー監督がティーチインの中で“現在の平和は戦争という犠牲の上に成り立っている”という意味合いの事を仰ったんです。
この映画(原作)のメッセージとして伝わってきます。
現代に生きる私たちは忘れがちだけど、歴史の犠牲や代償を踏まえて先に進んで行くべきなんだろうな。難しいけどね。

Krabat1
主人公クラバート役のダビッド(デービッドじゃないんだって?)君、主人公の成長と共にスクリーンでもカッコよくなっていった。
恋人役カントーカ(カントルカ?)役のパウラさんは『みえない雲』のヒロインでした。どちらも芯のしっかりした役。

Krabat2
職人頭トンダ役ブリュール君、好演です。
マジ、クラバートより台詞多かった(笑)
ブリュール君は別記事で語りまっせーscissors
来日ゲストによるティーチイン模様も画像と共に別記事でアップします。

そして最後に…
この作品が日本で上映されることを期待したいです。(キビシイかなあ…despair
お願いします、配給会社様~sign03

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ネタばれ映画鑑賞」カテゴリの記事

コメント

ホントに、配給して欲しいです。
逃がした魚は大きい~。

投稿: Moe | 2008年11月 3日 (月) 22時08分

>Moe様

私も余裕があればもう一回観たかったんです。
未練だわ…bearing

投稿: 潮風 | 2008年11月 4日 (火) 00時59分

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