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2008年11月 3日 (月)

ドイツ映画祭2008『クラバート』(原題:Krabat)~来日ゲスト編~

10月31日(金)に観たのですが、上映後にティーチインがありました。

Krabat_20081031_1
右からウーリ・プッツさん(プロデューサー)、マルコ・クロイツパイントナーさん(監督)、ローベルト・シュタートローバー君(リュシュコ役)です。
撮影禁止って言われなかったし画像掲載しても大丈夫よね?

クロイツパイントナー監督若いです。まだ31歳ですって。しかも、カッコいいしオシャレ!!(客席をささっつとカメラで写してましたね^^)
プロデューサーのウーリ・プッツさんは第一線で活躍している貫禄が醸し出されてました。素敵な女性だなあ。

ローベルト君は“ドイツでは○ムタクみたいな大スター”と言われたのを通訳された時、顔がどんどん真っ赤になるほど照れていて可愛かったです。大スターに反応したんですね^^

ウーリ・プッツさんによると世界的に支持されているファンタジー作品の映画化版権を獲得するのに6年(8年だっけ?うろ覚え)かかったそうです。
クロイツパイントナー監督は更に監督になるまで競争があったわけで、そこまでして映画化を望んだ作品なんだそうです。

Krabat_20081031_2
クロイツパイントナー監督、質問する方がずっと立っていたのを見かねて“自分たちだけ座って申し訳ない。どうぞ座ってください”と促す一面も。紳士だわ。
しかし、この2人、似てませんか??兄弟みたい。

以下ネタばれしますので、小さい字にしておきます。

お堅い質問が多かったんですが、面白かったのは、原作とリュシュコの描き方が違っていた(映画ではラスト善になるんすが原作では悪のまま)そうで、どうしてか問われた監督さんの応えが興味深かったです。
“人間はいろんな面を持っているし、この時代に物語を語る場合、善悪を分けることできないと思うし、したくないと思った。それをどのように感じるかは皆さんに問いたい”とのことでした。
これを聞いて“勝てば官軍、負ければ賊軍”という言葉を思い出しました。結果だけではなく、捉え方によって善悪は違ってくるんです。


これでネタバレ終わりです。

Krabat_20081031_3
さて、このリュシュコ役のローベルト君、映画ではこんなです。
Krabat3
全然違うんですよ、雰囲気。
チラッとみえる赤い靴下がチャーミングでした。実物、彫りが深すぎですぅ。

で、実はローベルト君はあの『Sommersturm』のTobiなんですね。
Sommersturm
ね?
実はクロイツパイントナー監督なんだな、これが(笑)
ユーロ役のHanno Kofflerさん(すみません、カナ変換自信ないんでそのままです)も『Sommersturm』出てました。
監督としては気心知れた役者さん使われたのですね、きっと。

スペシャルサンクス!

画像提供していただいた某様
ネタ提供していただいた某様
この場をお借りして御礼させていただきます。

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コメント

自コメントです。
某様のリークで納得してしまった。やっぱり観点がそうだったのかあ。

投稿: 潮風 | 2008年11月12日 (水) 23時38分

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