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2009年9月13日 (日)

『幸せはシャンソニア劇場から』(原題:Faubourg 36/Paris 36)

下町の人々から愛されるミュージックホール、シャンソニア劇場が不況のあおりを受け、不動産屋に取り上げられる事態に。支配人のピグワル(ジェラール・ジュニョ)は仲間たちとともに劇場を取り戻そうと、オーディションにやって来た美しい娘ドゥース(ノラ・アルネゼデール)の類まれな歌声を頼りに、再び公演を始めるが……。
http://info.movies.yahoo.co.jp/detail/tydt/id333706/より



この映画はこれまで私が抱いていたこじゃれた台詞とニュアンス含みの曖昧ラストというフランス映画のイメージを一新してくれました。
起承転結わかり易いストーリーで、描かれているのは父と子(父と擬似娘もある)、仲間、恋人で繰りひろげられる愛。とても馴染みやすいです。

何よりキャラクターが魅力的。善人だけどダメな部分はある。悪人だけど温かみはある。
人物描写のバランスが光ってます。
出演者によるミュージカル・シーンは思わず口ずさんじゃうくらい楽しく見応えありです。
まさに邦題の通り。上手いな。

ラストはホロっとくるけど、落としどころがハッピーエンドで良かった。
ピグワルがあのまま『フランダースの〇』みたく凍死しちゃうんじゃないかって、ハラハラしましたもの(^_^;)
大人のジョジョが観たかったな。これは俗人的発想かな(笑)

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ネタばれ映画鑑賞」カテゴリの記事

コメント

いや~、フランス映画なのにわかりやすかったですね(笑)
小難しくないし、ラストも真っ直ぐ

シャンソンとか、アコーディオン、フランスギャグは
私にはあまりピンとこなかったですが
しっかり根付いてるもんなんでしょうね

う~ん、好みの方がいなかったのが残念
(いつものように邪道shadow

投稿: sally | 2009年9月14日 (月) 23時14分

>sally様

フレンチエンタテイメント映画って観た事がなかったので、そういったイミでも新鮮でした。
アコーディオンの音色はちょっとレトロで哀愁誘いますね。

目の保養、今回なかったっすねー。
(邪道が王道foot

投稿: 潮風 | 2009年9月16日 (水) 00時20分

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