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2010年1月 2日 (土)

『アバター』(原題:Avatar)



久しぶりお金と時間が惜しくない映画だと思った。
3D、IMAX3Dと2回観た。

やはり映像は素晴らしい。特に滑空シーンは心躍る。
動きに関してはアニメっぽい箇所もあるが、これを差し引いても文句はない。

何より映画として力がある。
3時間近くあるけど気にならない。
キャメロン監督、とんでもないもの作っちゃいましたね。

内容は勧善懲悪。単純明快。
懐かしい気持ちになった。昔の時代劇か?

前評で聞いていたとおり、ナウシカ、ラピュタ、もののけ姫の世界があった。
類似しているのは否めない。ラストは真逆だけど。
ジブリ映画を実写にしたらこんなだろうと思った。
↑これ自体スゴイ事だけどね

けどそれだけじゃない。
キャラと関係する社会背景はキッチリ押さえている。いかにも現代的だ。
落しどころも上手い。何より観る側を心地よい着地点に導いてくれる。
やっぱり感はあったけどね(笑)
最大は“アバター”という着眼点の勝利。

キャラといえば、闘うヒロインが魅力的なのはいかにもキャメロン監督らしい。
主人公はジェイク(ここでも地味だぞワ~シントンさん)なんだけど、ネイティリ(ゾーイ・サルダナさんってスポック彼女の人ですか!)、トゥルーディ(頼れる良い女がハマるロドリゲスさん)、グレース(変わらないウィーヴァーさんだけど走り方が…)の女性キャラが立っていた。
特に今回はネイティリ視線。感情移入(同調)しちゃうシーンが何度も。
トゥルーディはオトコマエでカッコイイ!

映像技術はどんどんハードル高くなる。
今後もデジタルとアナログの二極化が進んでいくんだろう。
その一方“役者”の力量ってどのくらい問われるのか心配になった。
技術ばかりが先走らずバランス良い作品を望みたい。
そういうイミで『アバター』は思ったよりバランス良かったデスpaper
う~ん…でも特筆されるところは映像かもだ。

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