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2010年9月18日 (土)

『第9地区』(原題:District 9)は南ア発社会派+ヒューマンSFの秀作!

8月中ず~~~っとcdレンタル中だったのですが、9月に入りようやく鑑賞できました。
前評どおり、いや、それ以上に良かったです。
正直、こんなに感動できるとは思わなかった。

まずはTR。。。


そして冒頭5分。。。


『エイリアン』『未知との遭遇』とは一線を画したエイリアンもの。

今風の視覚効果はハリウッド的ですが、プロットやシチュエーションは生々しく現実的。
というのもニール・ブロムカンプ監督が南アフリカ出身でそのバックボーンにこだわったから。

南アフリカの現実をエイリアン映画という素材で浮き彫りにしている。
アパルトヘイトで虐待される人々がエイリアンで、支配する白人種が人間。
時間があればニール・ブロムカンプ監督の音声解説も観ていただきたい。
監督の南アフリカへの想いが伝わって(多少の矛盾点も)納得すると思う。
あ”~でも猫缶はわからんかった(笑)

ストーリーも良かった。
主人公ヴィカスが変貌するあたりから断然面白くなる。
ヴィカスは外見と内面が映画の冒頭とラストでは逆転していくんだけど、そのプロセスが巧み。
演じたシャールト・コプリーも南アフリカ出身のアクター。
(最近は『Aチーム』のマードックですね。)
自然と感情移入してしまう。上手いなあ。

エイリアン親子も泣かせる。
立派なヒューマンドラマ(エイリアンも含め)となってます。
3年後、カムバックっすかね?

ヴィカスの乗った戦闘マシンが“エヴァ”に見えたのは私だけ?(笑)

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ネタばれ映画鑑賞」カテゴリの記事

コメント

着眼点もおもしろかったし、作り方が新鮮でしたよね!
映画が進むにつれて、だんだんと感情移入していけるかんじも
すごくうまいなーって思いました。

買ったらもちろんだけど、レンタルcdはそういう特典映像なんかの
おまけがすごく充実してるときあるからいいですね。
私は劇場鑑賞だったんで、その音声解説にすごく興味あります。

3年後‥ありかなしか‥どうなるでしょうか~(笑)

投稿: hagi | 2010年9月20日 (月) 16時21分

>hagi様

ワシントンでもニューヨークでもなく、ヨハネスブルグってところから新鮮ですね。
しかも遭難で避難民エイリアンですもん。
書きこぼしたんですけど『インディペンデンス・デイ』と真逆だなあ~と思いましたです。

監督の音声解説ですけど、『サンシャイン2057』の物理学者の音声解説に近いものがありました。
面白かったです。

3年後は、ハリポタのプロデューサーだし、続編はありそうな予感なんですけど。。。どうでせうね(~_~)

投稿: 潮風 | 2010年9月20日 (月) 18時46分

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